「鬼滅の刃」置き畳 こだわり
「鬼滅の刃」の置き畳が、11月1日に発売されました。
それぞれの置き畳をよく見てみると、「鬼滅の刃」のキャラクターのイメージに合わせて畳表と畳縁を組み合わせているのがわかります。
竈門炭治郎の置き畳は、着物のイメージに合わせて、畳表が黒、畳縁が緑と黒の市松模様。これは、炭治郎のイメージそのままですね。
竈門禰豆子※1の置き畳は、畳表が桃色、桃色の麻の葉模様。女の子らしいかわいい仕上がりになっています。
我妻善逸の置き畳は、畳表の色が着物の色に近い黄色で、畳縁が小さいの三角の鱗模様になっています。これも善逸のイメージ通りです。
嘴平伊之助の置き畳は、畳表がいのししの被り物の色の感じで、畳縁は二刀流の刀のイメージになっているのでしょう。刃こぼれ模様にもこだわりが感じられます。
冨岡義勇の置き畳は、畳表が標準的な畳の色なのですが、畳縁は着物と同じように、片側は緑と黄色の幾何学模様で、もう片方は小豆色です。畳表の色が左右の縁側で違っているように見えますが、画像の色の具合なのでご了承ください。
煉獄杏寿郎※2の置き畳は、畳表が薄い黄色で、畳縁が黄色とオレンジ色のギザギザなのですが、炎のイメージのキャラクターなので畳縁の柄が単純なギザギザではないところにこだわりが感じられます。
「鬼滅の刃」の置き畳は、高田織物(株)の「鬼滅の刃」に対するこだわりが感じられ、「鬼滅の刃」のファンであれば、おすすめです。「鬼滅の刃」の置き畳は正規品なので、当然ですが、ネームタグがついています。
「鬼滅の刃」の置き畳なのでお子様にも喜ばれます。
「鬼滅の刃」の置き畳をご購入の際は、お気軽にご相談ください。
※1竈門禰豆子の「禰」は「ネ」+「爾」が正しい表記となります。
※2煉獄杏寿郎の「煉」は「火」+「東」が正しい表記となります。
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